UHD Blu-ray 4K コンテンツを PC で再生しようと思ったらかなり敷居が高い。Intel SGX 対応とかマザーボードやビデオボードから Intel 系でかためる必要があるようで。以下のサイト様が参考になりました。
やっぱ最近は AMD Ryzen だよね!と BTO で Storm 社の PG-AK を導入してしまった quitada は UHD Blu-ray 4K コンテンツの PC での再生は無理かーとおもってました(4K ディスプレーを用意して、8K 対応 DisplayPort ケーブル用意して、HDCP 2.2 対応であることも確認してのこれなので、地味にショックでしたが)。
そしたら以下のサイト様によると、中華ソフトであれですが DVD Fab 系製品の DVD Fab Player を使えばソフトウェアの力で再生できるようで!
以前 DVD のリッピングをやりたくて DVD Fab は導入済みだったので、では私の非 Intel 系 PC でも UHD Blu-ray 4K コンテンツ再生してみますか!と思い立ちました。
とはいえ再生可能な UDH Blu-ray ドライブは選ぶようで、まずは Buffalo BRUHD-PU3 を購入。
BUFFALO UHD BD対応 ポータブルブルーレイドライブ ブラック BRUHD-PU3-BK
- 発売日: 2017/04/24
- メディア: Personal Computers
延長保証つけて 15,000 円ほどかかりました。次に確認したところ、このドライブのファームウェアが新し過ぎてファームウェアをダウングレードする必要があるようで、そのために、DVD Fab のプライングツール「UHD ドライブツール」を追加購入する必要がありましたー。というかダウングレードする必要があるなんて、プロテクトをはずす的な意図?怪しい…。ま、リッピング自体かなりグレーな行為なんでそれができてしまう中華ソフト DVD Fab って…。ま、そういうところに期待してはいるんでけど、はい、このファームウェアダウングレードツールで 13,000 円ほどかかりましたー。
それでもって、UHD Blu-ray 4K コンテンツ再生には DVD Fab Player Ultra 版が必要で、これも購入。 12,000 円ほどかかりましたー。
あーこんなんだったら、DVD Fab 製品全部入りの DVD Fab 365 にすれば良かったー。下手こいたー。UHD ドライブツールの購入が想定外だったのでー。ライセンスの期限が次にきたら DVD Fab 365 にするわー。
さて環境は整いました。 UHD Blu-ray 4K 再生テストコンテンツは「AKIRA」であります。
おーっといきなりこんな注意喚起画面が!本当に 4K 再生できてるのかな…。
とはいえ映像の再生はできました。4K なのかどうか微妙ですが少なくとも、4K データを読み込んで再生していることは確かです。