ただいま、自社の IT ソフトウェア製品トレーニングでカナダはトロントに出張中。
今日は、同じくトレーニングを受講している各国の方々と、トロントにある広東系の中華レストランでお食事会しました。
まず、面子が、アメリカ人にイギリス人、フランス人、ハンガリー人、中国人、ドイツ人、インド人、そして日本人で基本英語コミュニケーション。で、イギリス人の英語は何言っているのか聞き取りづらいわ、フランス人はフランス語みたいな英語話すわ、ドイツ人はドイツ語みたいな英語話すわ、日本人である私は全体的にみなさんのいっていることがあんまりわからないのでニコニコしているわで大変。同じ中国人であっても、ある人は広東語を話せるのでレストランの店員と広東語で話しているし、一方では北京語しか話せないので同じ中国人なのに店員と英語で話していたりといった状況で、第三者的な観点で見るとおもしろすぎるが、当事者だったので頭がおかしくなりそうだった。ぐはぁ。
ともあれ、ジャパニーズビジネスマンとして、各国の方々と対等に渡り合っていくといったスキルは磨いていかなきゃねと思いました。とほほん。
