5/3 に牛久大仏についてこちらのブログエントリで言及しましたが、本日見てきました。
牛久大仏忽然の貌―世界一の阿弥陀像完成までの1765日を記録 荒海美子・牛久きちい・大谷淑子写真集 (BeeBooks)
- 作者: 荒海美子,大谷淑子,牛久きちい
- 出版社/メーカー: 光村印刷
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 単行本
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とりあえず、現場に到着して撮影。牛久大仏はこのアングルが美しいと思う。
ともかくでかいのですが、いまひとつ写真ではその大きさが伝わりませんね。なにせ、まわりに大きさを比較できるようなものが一切ないので。周辺のオブジェに比べて、あまりにもでかすぎます(身長 100m、台座を合わせると 120m)。
正面から撮影。これで、人間とか木々の大きさとか距離感的に、なんとなく大きいことはわかるかも?
ちなみに、手の大きさは奈良の大仏がすっぽり入るくらいの大きさらしいです。
牛久大仏本体に到達するまでの道の途中に、日本一でかい(?)香炉があります。とはいえ、牛久大仏のでかさの前には、普通に思えてくる。
至近距離にてローアングルで撮影。やっぱり、大きさが伝わりません。
台座に、巨大ロボット牛久大仏へのコントロールルームへと続くと思われる扉を発見。
有事にはきっと動き出して、悪者をやっつけてくれるに違いない(ウソ)。
ちなみに、牛久大仏は 5 階建てのビルで、中に入ることができます。入口でいきなり暗闇の空間にとじこめられました。ディズニーランドのホーンテッドマンション的なものが始まるのかと思ったら、ありがたいお話がきけました。
こういうところって、中身は写真撮影してはいけないとかいわれることが多いですが、牛久大仏内はだいじょぶっぽいです(でも、なんだか気がひけて撮影しませんでしたが)。えっと、お金をたくさんだせば、牛久大仏内に永代供養してくれるというビジネスをやってました。ぐはぁ。
なお、なぜか牛久大仏の仲見世に銚子電鉄名物「ぬれ煎餅」が売ってました。どうでもいいですが、銚子電鉄のぬれ煎餅の売上は、7/19 放送のアド街によると、銚子電鉄総売上の 6 割を占めるそうで。ぐはぁ。銚子電鉄は、鉄道会社のふりをした煎餅メーカーである!