2007 年 2 月 4 日に壊れた PC 用ビデオボード(GeForce FX5200 VRAM 128MB 相当でバルクで買った ASUS 製)を直そうと思い立ち、ようやく本日修理完了。
結論からすると、目論見通りうまく動きました。ナイス。
まず復習からですが、どうビデオボードが壊れていたかというと、以下のように表面実装電解コンデンサの一つで液漏れが発生していたのですよ。
で、改修方法を 2007 年 3 月 4 日に検討して、ちょっと格好悪いですが以下のように液漏れしたコンデンサを新しいのに取り換えました。ま、半田付がしやすいようにということで。
ちなみに、コンデンサの付け替えには、プラス極とマイナス極を意識する必要がありました。こちらや、こちらのサイト様によると、もともと使われていた液漏れしてたやつは黒い印がついている方がマイナス極、一方、新しくつけなおしたのは白い印がついている(あるいはリード線が短い方)がマイナス極とのこと。
で、直したビデオボードはどうするかって?えっと、GeForce FX5200 のビデオボードはあと 2 枚あまっているのでして…。まったくもって、今回の改修は半田付をしてみるという自己満足の世界でした。
次回は、こちらもマザーボードのコンデンサが液漏れしているパソコン(SOLDAM Polo V)の修理に挑戦してみます。ぐふふ。