32 ビット Windows でメモリを 4GB つんでも、3.4GB くらいまでしか認識してくれません。これは非常にもったいないので、64 ビット Windows を使いましょうという話もありますが、個人使用の場合、多くのアプリケーションは 32 ビット用で 64 ビットできちんと動作するのかもわからない(一応、動作することにはなっているけどサポートするのかという話もある)のでどうしようかと思っていたら、ナイスソリューション!
PC Watch の記事によると、32 ビット Windows がアプリケーション用のメモリとして認識できない領域を RAM ディスクとして使う裏技が発見されたようで。
もちろん、RAM ディスクなので、電源きれたらファイルが消えてしまうので個人的には、スワップ領域として使えばいいんでないの?と思います(使えるかどうかは別として)。そうすると、本来はディスク装置にスワップされるメモリ領域が、RAM ディスク(というか Windows からメモリとして認識できない領域)にスワップされるので、間接的にメモリとして使えるわけですね。ぐふふ。
あー、新しい PC 買って、試してみてー! DELL の XPS 730 がほすぃ。
#さすがに PC 自作はもうする気力がないお年頃。