いきなりですが、quitada 的自宅内無線 LAN 環境における通信状況の改善は長年のテーマでして、インターネットサービスプロバイダーから借りている ONU 付属の無線 LAN 機能では、細長い自宅全域をカバーするのが難しく、SOHO 向け無線 LAN アクセスポイント専用機の導入やら、無線 LAN 中継器の導入を経て安定したかと思いきや、無線 LAN 中継器がよくクラッシュするは、無線 LAN 中継器経由の接続が機器によっては通信速度が極端に遅くなったりという事象が多発、無線 LAN 中継器は廃止して、通信状況が悪い場所がありつつも我慢してきました。
なんか後付け感のある無線 LAN 中継器の技術はいまいちなのか、あるいは導入が早すぎたのか、導入機器がしょぼすぎたのか知りませんが、ここへきて WiFi6 だのメッシュ WiFi といった技術が登場してきたではありませんか!
ということで、自宅無線 LAN 環境を見直して、WiFi6 &メッシュ WiFi 環境をいっきに構築してみようと思い立ったのが一ヶ月半ほど前で。スマフォとか含め、WiFi6 対応クライアント機器は一つももってませんけど。
quitada が欲しいのは無線 LAN アクセスポイントの機能だけで(ONU にルーター機能はすでにあるので)、例によって WiFi6 & メッシュ WiFi 対応の無線 LAN アクセスポイントは選択肢がとても少なく基本業務用のもので自宅で使うには無駄に高性能な製品ばかりなのですが、その中でも NETGEAR の WAX610 を導入することにしました。正直、quitada 要件満たすもので安価なものはこれ一択でした。
延長保証つけて 15,000 円ほどかかりました。次に確認したところ、このドライブのファームウェアが新し過ぎてファームウェアをダウングレードする必要があるようで、そのために、DVD Fab のプライングツール「UHD ドライブツール」を追加購入する必要がありましたー。というかダウングレードする必要があるなんて、プロテクトをはずす的な意図?怪しい…。ま、リッピング自体かなりグレーな行為なんでそれができてしまう中華ソフト DVD Fab って…。ま、そういうところに期待してはいるんでけど、はい、このファームウェアダウングレードツールで 13,000 円ほどかかりましたー。
それでもって、UHD Blu-ray 4K コンテンツ再生には DVD Fab Player Ultra 版が必要で、これも購入。 12,000 円ほどかかりましたー。
あーこんなんだったら、DVD Fab 製品全部入りの DVD Fab 365 にすれば良かったー。下手こいたー。UHD ドライブツールの購入が想定外だったのでー。ライセンスの期限が次にきたら DVD Fab 365 にするわー。