CNET の記事によると、Red Hat のある上級幹部が、Novell が企業向け Linux に Xen を同梱したことに対し「Xen は、銀行や電気通信会社といった企業顧客の業務に対応できるほど十分に安定しているとは思えない。したがって、われわれが安心できるまで、リリースは控える」と言い放ったそうで。
いいましたね?あ?、いっちゃいましたね?
じゃ、僕も言っちゃうよ。
「赤帽企業 Linux は、新版リリース直後、銀行や電気通信会社といった企業顧客の業務に対応できるほど十分に安定しているとは思えない。Update 3 くらいにならないと使えない(米国製ソフト共通ですが)。したがって、われわれは安心して赤帽企業 Linux をお勧めできない。」
「赤帽企業 Linux は、銀行や電気通信会社といった企業顧客の業務にすぐ対応できるほど動作が安定しているとは思えない。Update の度に新機能が追加され、挙動が変わり、作りこみバグが発生する。したがって、われわれは安心して赤帽企業 Linux をお勧めできない。」
「赤帽企業 Linux は、銀行や電気通信会社といった企業顧客の業務に対応できるほど十分にサポート期間が長いとは思えない。銀行や電気通信会社が使用できるぐらいに枯れたころには間もなく EOL。したがって、われわれは安心して赤帽企業 Linux をお勧めできない。」
「赤帽は、銀行や電気通信会社といった企業顧客の業務に対応できるほど十分なサポートを提供している…(以下自粛)。」