Quitada ブログ HAX

Hatena Blog でも Quitada ブログ

居間のシーリングライトを LED 化

電球使った照明の LED 化は、比較的早い段階から進めていたのですが、蛍光灯系の照明は代替製品がでてくるのが電球に比べて後発で、トータルコスト的に見ても蛍光灯を LED 照明に変更する積極的理由がなかったので未実施でしたが、本日実施しましたという個人的な報告です。

さてさておとといあたりから、居間のシーリングライト(KOIZUMI の型番 GHN 535 381)の調子がおかしくなりました。スイッチいれたら 1 秒くらい点灯するのに、その後消えてしまう…。丸形の蛍光灯が 2 発(32 型/40 型)ついてるので、やや黒ずんでいた方を取り外したら照明がつきました!ということで、昨日蛍光灯を取り替えようと買ってきました(パルックプレミア FCL3240ECWH2KF)。

さて取り替えようと思ったら、生き残っていた方の蛍光灯も点灯しなくなりました。新しい蛍光灯に取り替えても点灯せず…。点灯する時に本体から鳴る「ピッ」という電子音もしなくなったので、あらら、本体故障ですか、ぐはー。本体製造年月が 2003 年 3 月なんで、あきらかに耐用年数を超えて使ってましたね。長い間ありがとうございます。まー、こんだけもったら、家電メーカーとか儲からないよな…。

ということで、昨日買ってきた蛍光灯は別の部屋の蛍光灯がきれたときのために塩漬けし、今こそ(居間こそ?)LED 化の時だ!ということで、本日 LED シーリングライトを買ってきたよ。

グループ各社がゴタゴタの極みですが、LED 照明といえば東芝、あと価格がお手頃(12,000 円ほど)なんで、東芝ライテックの LEDH0806A-LC を買いました。

なお、本商品(というか LED シーリングライトというカテゴリー全体的に?)は蛍光灯のシーリングライトのように、発光部分が交換可能にはなってないです。蛍光灯は照明器具本体より耐用年数が短いので、交換できるようになっているけど、LED になると照明器具本体と耐用年数が同じになったので一体化してあって、壊れたらまるごと交換みたいな感じですかね。

わーい、明るいよ!♪あっかるいーい、ナッショ…。おっと、別メーカーの古い歌でした。

どうでもいいですが、シーリングライトの取り付け部分のデファクトスタンダードなやつは「カチットF」という名前なんですね。