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Google Code で Subclipse 使ったブランチ管理

Eclipse で開発中のおれおれツールのソースコードGoogle Code で晒してみようと思って、Google Code 登録時のバージョン管理システムSubversion、そして EclipseSubclipse インストールしてコミットって感じのことは下記サイト様を参考にできましたー。

EclipseとGoogle Codeの連携メモ

あと個人的に、ただいま鋭意開発中のコードは trunk 配下において、各バージョンのスナップショットは branches 配下に保存、ということをやりないなぁ、と思いました。つまり、Google Code のソースコードブラウザでみた場合に以下感じのディレクトリー構造で保存したい、ということですね。

やればいいことは、コピー先の URL を branches 配下の所定の名前に設定すればいいってことです。たとえば、プロジェクト名が mononov で、スナップショットをとりたいソースコードを配備するディレクトリ名が、mononov_v0.1 だとすると以下のような URL にすればいいんですね。

https://mononov.googlecode.com/svn/branches/mononov_v0.1

で、trunk にあるソースコードのスナップショットをとるためのてっとり早い方法は、Eclipse の package explorer の trunk に紐付けてあるプロジェクト名を右クリックして、メニューをだして以下のようにたどっていきます(Eclipse を日本語化して使っている方は微妙に違うかもしれませんが)。

Team > ブランチ/タグ...

すると、以下のウィンドウがでてくるので、赤い四角で囲ってあるコピー先の URL に、上述の例に沿った感じで URL を入力してやります。

あとは、Next>Next>Finish(適宜設定やら必要事項は記入しつつ…)で完了です。

気に入らなければ、SubclipseSVN リポジトリー・エクスプローラーから削除すればよいです。

ともあれ、何も考えずにソースコード管理システムを Subversion にしてるけど(仕事柄、Subversion + Trac なシステムへのアクセスが多いとはいえ)、Subversion のことは何もわかってないので、勉強でもしてみますかね。

Subversion入門 (エッセンシャルソフトウェアガイドブック)

Subversion入門 (エッセンシャルソフトウェアガイドブック)

ではでは。