「Windows PowerShell 実践システム管理ガイド」という本で PowerShell のお勉強してたら、リモート管理するには WinRM が必要だと書いてありました。
WINDOWS POWERSHELL 実践システム管理ガイド (マイクロソフト公式解説書―マイクロソフトITプロフェッショナルシリーズ)
- 作者: 目時秀典,横田秀之
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/09/03
- メディア: 単行本
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この本はちょっと古いようで、WinRM というのは WS-Management と名前が変わったようで(?)、当方使用の Windows XP で使用するには MS ダウンロードサイトのこちらからダウンロードしてインストールすれば良いものと思われました。
で、ダウンロードした exe を実行したらパッケージの解凍中に OS ごとハングするではありませんか。ちきしょう!なんでだろう…。
で、よくよく見てみたら、WS-Management というのは、Windows のサービス名としては、"Windows Remote Management(WS-Management)" となっているようで、当方の環境にはすでにインストール済みでした(デフォルトでは、手動での起動設定になっているようですが)。
ハングする件は 1 億歩譲って許すとして、ここらへんの、名前の統一性のなさとか、PowerShell も含めて UNIX のシェルスクリプト的な管理コマンドライン体系も含めていくつ作れば気が済むの的なところ、勘弁していただけないでしょうかねぇ?>マイクロソフト様
まー、新しい物を次々と作って、また覚えるのは、脳科学者の茂木先生的には「脳にいい」ということになるんでしょうか?学習ストレスがたまりまくって、かえって良くないのではないかと思ったりもするんですが。ぐはぁ。