PCI スロットがほとんど死んでいて、一時はネットにもつながらずなんとか CNR タイプの NIC (Intel PRO/100 VE Desktop Adapter)を使って接続、サウンドもだめだめな感じでしたが外付け USB サウンド(SE-U33GX+)で対応し、ゲタ(PL-P4/N)をはかせて CPU のクロックを 1.5Ghz から 2.6Ghz にアップし、なんとか人並み(?)に動いている私の自作デスクトップ PC(しかも、Socket 423、RIMM)。とはいえ、PCI が死んでいるのもあれなので、ヤフオクでマザーボード(ECS ATXマザー P4ITA)を落札、本日、マザーボード交換という大手術に挑みました。
結論からすると、スイッチおしても、キーボード(P4ITA はデフォルト、Ctrl+F12 らしい)で電源入れる設定しても、USB 機器で電源入れる設定しても、電源が入りませんでした。
マザーボードを元のやつ(Intel D850GB)に戻したら、普通に動きました。
落札したマザボは、出品者のコメントを信じると、正常動作確認の上での出品なので、思い当たる節があるとすれば PL-P4/N で無理やりクロックの高い CPU をのっけているからだと思われる。とほほ。
なかなかうまくいかないなぁ。
Pentium 4 1.4Ghz が余っているので、落札したマザボがきちんと動くかどうか確認のため、もう一台マシン組もうかな。
#と、いつになったら Socket 423 と RIMM の呪縛から解き放たれるのだろう。RIMM のメモリは、いらないと思ってこの前ヤフオクにだしたばかりなのに…。